• このエントリーをはてなブックマークに追加

今回は少年ガンガンより
原作:水瀬葉月先生 作画:亀屋 樹先生『FINAL FANTASY LOST STRANGER』を取り上げます。

『マンガ新連載研究会』はすべてのマンガ描きのためのマンガ研究機関「東京ネームタンク」が開催する月一回の勉強会です。その回までに始まったマンガ新連載をリストアップし読み合い、注目の作品、その気になる点を深く考察しています。
数あるマンガ新連載から定期的に学んでいくことで自分の制作や活動に活かし、常にトレンドに敏感であることを目的として活動しています。

◎マンガ新連載研究会◎
https://lounge.dmm.com/detail/284/
月会費2,000円、どなたでもご参加可能です。
クレジットカード・コンビニ決済。
退会もいつでも自由なタイミングで行えます。

◎東京ネームタンク◎

トップページ

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (2)

    • 架神恭介
    • 2017年 7月 27日

    動画を改めて見て、自分の発言を聞いて我ながら、

    「うおっ、すげえセルフブーメラン」

    とか思ったり……。おれも一回異世界ファンタジーで失敗してるからね。

    まあでも、よく言えば、だからこそ、こういう問題意識を抱けるわけですよ。
    今回のポイントを挙げると次の2点かと思うんですが

    1、せっかくのFF世界なのに「FF世界に入った楽しさ」が感じられない
    2、主人公がスクエニ社員であるという強烈な企画性なのに、「スクエニ社員」であるという必然性が感じられない。

    1に関しては描写はあるにはあるんですよ。
    あるんだけど、なんか感じられない。

    これねえ。おれも同じ経験をしたんですよね。
    ちゃんと尺取って描いたはずなのに、異世界の楽しさを「なぜか読者が感じられない」。
    こっから考えるに、

    「異世界に行って楽しい感」を出すのは相当に大変

    ということかもしれません。少なくとももっと尺と演出がいるのかも。

    しかし、動画中でも言ってるように、やっぱり一話の締めで妹が死ぬところまでは行きたいわけですよ。
    ここが難しい。

    きっちり見せ場まで入れて話の方向性を示すのと、異世界の楽しさを描くのと、どちらを優先するか。
    今回のは見せ場まで入れた結果、楽しさ描写がやっぱり薄くなっちゃった気がする。
    でもコエーんだよな。
    楽しさ描写だけ描いて2話に続く、とか、描いてる方は怖くてたまんねーんだよな。
    「もうちょっと書いて読者を驚かさなきゃまずいんじゃねーの」ってなる。

    2もねえ。
    おれの方はそこまで主人公のキャラ性と物語の全体像が企画性に関与してなかったんですが(だから主人公キャラが弱いってのもあったけど)、こっちは相当に企画性に関与してるので、やっぱ第一話からもっと主人公が「スクエニ社員であること」を強調する作りにすべきだったんじゃないかなぁ。

    ごとう先生の言うように、色んな事情があったんだろうか……。

    ただまあ、スクエニ社員であることを強調しすぎると、どうしてもメタな話になっちゃうし(異世界を作り手側の視点から見ることになる)、そうなると、ギャグテイストが強くなる気もするんですよね。

    基本的にはギャグよりもシリアスなストーリーの方が売れるので、シリアスにするなら、そのメタ要素は抑えることになるのかも……しかし、抑えた結果、せっかくの「スクエニ社員」という企画性が損なわれたらそれはそれでどうなんだ。

    これに関しては今後次第ですねえ。
    「レイズ」がメタ要素とどう関わってくるのか、主人公の発現しているライブラと思しき魔法?がメタ要素と繋がっていくのか。

    そのへんで「スクエニ社員」である必然性が生まれるかどうか、でしょうか。

    • ごとう
    • 2017年 7月 27日

    これ僕も収録の中で触れられなかったんですが雑誌で読んだあとにWEBでも読んでその読み味の違いに驚きました。WEBの方が読みやすかったんですよね。世界もより綺麗に見えました。モニターごしだと感情の伝わり方、読者との距離の取り方が違うのかなと思いました。研究したいところです。

    http://gangan.square-enix.co.jp/introduction/ffls/

Optionally add an image (JPEG only)

有料会員用のIDでログイン

ログインしていません。

最近のコメント

過去の記事

マンガ新連載研究会ご入会はこちら
無料メルマガ登録はこちら
ページ上部へ戻る